おしゃれなフォトエンドロールRW
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フォトエンドロール RWの商品紹介と撮って出しとの徹底比較

商品解説|フォトエンドロール RW

現在のウェディングシーンで一番人気の映像演出といえば、エンドロールムービーです。実際、披露宴を行う花嫁花婿の65%がパーティーの締めくくりにエンディング映像を上映しています。

特に、当日撮影の動画を挿入した撮って出しエンドロールは、花嫁が憧れる一番の映像演出といっても過言ではありませんが、オープニングやプロフィールムービーとった演出映像よりは、価格面やカメラマンの持ち込み制限で諦めざるをえないカップルが多いという実情があります。

そういった悩みを解決できる商品がフォトエンドロールムービー「RW(アールダブル)」です。本ページでは、RWの魅力を詳しくご紹介していきます。まずはサンプル映像をご覧ください。


RW Red

 

RW Gold

 

終わりより始まりを重視したRW

この記事を読んでいる方も、結婚式に出席してウェディングパーティーの最後にエンドロールが上映されていた記憶があるという方は多いと思いますが、一般的な結婚式のエンドロールは、配色が黒基調になることが多いため、格式がありまさに映画のエンドロールのような、当日動画や過去写真を回想するような映像の作りになっています。

 

映画のような撮って出しエンドロール

それに対して、今回当店が発売したRW Redは、大胆に赤を基調としたエンディングムービーに仕上げました。目に飛び込む紅色がとっても鮮やかで華やかな印象です。

 

オープニングタイトル 参考画像

フォトエンドロールムービーRWのおしゃれなオープニングデザイン

 

ラストタイトル 参考画像

フォトエンドロールムービーRWのおしゃれなエンディングデザイン

 

従来のエンドロールと差別化をはかるために、真っ赤なカラーリングにした訳ではありません。

従来のエンドロールが当日列席いただいたゲストに、披露宴パーティーの「締め」を明確に感じてもらうための映像演出であるとするならば、RWは「始まり」を感じてもらえる映像にしたいという想いから、配色は明るく、華やかな赤をセレクトしました。

特別な二人の1日のエンディングシーンであっても「ゲストの皆様と歩む新しい明日」「新たな二人のステージはここから始まる」といった高揚感が感じられるムービーをコンセプトにした商品が、フォトエンドロール「RW」です。

まずは、この「始まり」を意識したエンドロールであることを、商品をお探しの皆様に一番にお伝えしたと思います。

尚、カラーバリエーションのGoldも同様に「始まり」を感じられるような華やかな色として、今回はセレクトしました。

映像に限らずゴールドは大変人気のカラーですので、パーティー会場のデコレーションやお色直し後のドレスや和装、そして二人のウェディングテーマにマッチするカラーをお選びいただけるよう、2色のカラーバリエーションをご用意致しました。

 

では、さらに詳しくRWの特徴や撮って出しとの商品比較を紹介していきます。

 

撮って出しエンドロールとの比較

商品本来のデザイン性や配色コンセプトはさておき、やはり、花嫁の皆さんが知りたいところは、憧れの撮って出しエンドロールと比較して、RWが優れている点、また劣っている点があるかということかと思います。

この点について、ご説明致します。

まず、優れている点と劣っている点はそれぞれ下記の通りです。

 

フォトエンドロールRWが優れている点

【魅力1】圧倒的にメッセージが多く挿入できる

【魅力2】過去写真でゲストも懐かしさを味わえる

【魅力3】動画挿入も可能!工夫次第で撮って出しよりも旬な映像に

【魅力4】当日の天候等に左右されず、完成品を事前確認できて安心

【魅力5】撮って出しより価格がリーズナブル

【魅力6】当日カメラマン不要、持ち込みが簡単

 

撮って出しエンドロールに劣る点

【1】当日の様子を振りかえることはできない

【2】二次会上映するなら、撮って出し映像の方が良い

【3】写真や動画を事前に用意する必要があって、準備が大変

 

フォトエンドロールRWと撮って出しの優劣は以上です。それでは、1つ1つ詳しくご説明していきたいと思います。

 

【魅力1】圧倒的にメッセージが多く挿入できる

RWはゲストの皆様に感謝の気持ちを込めたメッセージが、たっぷり挿入できます。

新郎新婦それぞれからのメッセージシーン、ゲストロールシーンでのサンクスメッセージ、二人からのラストメッセージで、たくさん感謝の気持ちを伝えられます。

撮って出しエンドロールでもゲストロールにサンクスメッセージを入れるものや、3行程度のラストコメントを挿入できるものがありますが、文章量はRWの方が断然多く挿入できます。

また、撮って出しはあくまでも当日映像を見ることがメインのムービーですので、当日映像を見やすくし、メッセージはその次に見やすくしてあります。それに対してRWはメッセージの読みやすさを最優先したレイアウトに仕上げています。

感謝の気持ちをエンドロールで言葉にして、しっかり伝えたいという方には、フォトエンドロールRWはとにかくおすすめです。

 

新郎メッセージ 参考画像

結婚式カメラマン不要のフォトエンドロールでメッセージもたくさん表示

 

サンクスメッセージ 参考画像

エンドロールのサンクスメッセージ

エンドロールのサンクスコメント

 

二人からラストメッセージ 参考画像

フォトエンドロールで花嫁花婿のラストメッセージ


【魅力2】過去写真でゲストも懐かしさを味わえる

当日を振り返る撮って出しエンドロールとはまた違った、楽しみがあるのもフォトエンドロールの魅力の一つです。

「今日は素敵な結婚式だったな〜」「あ、受付シーンで私映ってた!!」と、今日1日をその日うちにゲストに見ていただける事が、撮って出しの最大の魅力ですが、思い出写真で作成するフォトエンドロールでは、ゲストや両親、ご親族に「あんな小さかった花嫁が今日は綺麗だったな〜」「部活はほんと苦しかったけど、青春だったな〜」と思い出を楽しんでもらうことができます。

「今日」を振り返る撮って出しよりも「思い出」を振り返るフォトエンドロールは、ゲストへ感謝の気持ちを添えた「思い出」をプレゼントできます。


【魅力3】動画挿入も可能!工夫次第で撮って出しよりも旬な映像に

フォトエンドロールRWは、全ての箇所に動画を挿入することができます。学生時代に友人と行ったスノボーの動画、会社の皆さんと行ったBBQの動画、父が撮影した幼い頃の運動会ビデオ等を挿入できます。

また、前撮りの映像や二人のデートシーン、そして、スマホで撮影した音声付きのメッセージ動画も挿入することができます。

メッセージボイス動画が挿入できるエンドロールムービー

(※こちらの商品参考画像の花嫁写真の部分をメッセージ動画に変更する事が可能です)

 

※一例として当店のオープニングムービーで動画を挿入された実例ムービーをご覧ください。

オープニングの実例のように、動画を挿入することで写真だけのときよりも臨場感や高まり、また違った印象の映像になります。
数年前までは、撮って出しエンドロールを取り扱える会場やビデオ業者も少なく、最後に当日映像が流れること自体が新鮮でしたが、今では一般的になっています。そんな中で、当日映像で作るエンドロールではありませんが、過去の映像やメッセージ動画で構成するエンドロールは、ゲストの皆さんに新鮮に感じていただけます。

花嫁花婿の素材選びや工夫次第で、お二人らしいオリジナルなフォトエンドロールが制作できます。


【魅力4】当日の天候等に左右されず、完成品を事前確認できて安心

せっかく撮って出しエンドロールをするなら、挙式当日は晴れた屋外でのイメージ撮影やガーデンウェディングでの挙式シーン、フラワーシャワーの様子を入れたいものです。

しかし、天候だけは当日にならないとわかりません。結婚式当日の全体の進行も撮って出しの完成度を左右するため、天候はもちろん、進行がスピーディーな会場等ですと思ったように撮影できないこともあります。

また、撮って出し映像のクオリティーは、カメラマンや、編集マンの力量によって左右されることも少なからずあります。

こういった点を考えると、フォトエンドロールの場合は完成品を事前に確認でき、納得のいかないところは微調整もできるため、当日まで完成もしなければ、上映前に新郎新婦がチェックできる余裕もない撮って出しと比べると、とっても安心なムービーアイテムです。


【魅力5】撮って出しより価格がリーズナブル

撮って出しエンドロールの価格相場(直販業者)は、だいたい8万円〜15万円といったあたりになります。

それに比べRWはロール込みで 税抜 ¥44,800- と、撮って出しと比べて約半額かそれ以上の安さで、エンドロールムービーが制作できます。

価格面がお手頃な点は、やはり大きな魅力です。


【魅力6】当日カメラマン不要、持ち込みが簡単

フォトエンドロールは当日のカメラマンが必要ありませんので、エンドロールを持ち込みで行いたいと考えていた花嫁にとっては、カメラマンの持ち込み制限や持ち込み料金を心配する必要が全くありません。

(※新郎新婦の手作りを含め、持ち込んだ映像を上映する際に、上映機器利用料やプロジェクター使用料といった料金を別途、会場に請求される場合がございます。この点はご注意ください)

フォトエンドロール自体の商品価格がお手頃なこと、そして、カメラマンの持ち込み料等がかからないことを考えると、エンドロールにかけるお金はダブルでお得になることも考えられますし、カメラマンの持ち込みをしないことで、会場とのやりとりが少なくなり準備が楽になるのも、忙しい花嫁にとっては嬉しいポイントです。


それでは次に、RWが撮って出しに劣る点を説明します。

劣る点には【1】当日の様子を振りかえることはできない、【2】二次会上映するなら、撮って出し映像の方が良い、【3】写真や動画を事前に用意する必要があって、準備が大変 の3つがありましたが、その3つは関連する内容が多いため、まとめて解説します。

 

撮って出しエンドロールの最大の魅力は、当日の映像がその日のうちに見返せるということにあります。披露宴の最後に当日の様子を振り返ること、また二次会で当日の様子を流したいと考えた場合、フォトエンドロールではこの点をクリアすることは難しいです。

また、フォトエンドロールは当日撮影しない分、映像を構成する過去の写真や動画を、お二人が収集しなければなりませんので、事前準備の面については撮って出しより劣ってしまいます。

まとめ:RWはこんな花嫁にオススメです!

商品紹介の最後に、RWはどんな方におすすめかを解説します。

これまでにお伝えしたように、フォトエンドロールRWは撮って出しよりも良い面をたくさん備えています。

撮って出しとフォトエンドロール、どちらにするか迷うという方は

1.メッセージをたくさん入れたい

2.価格を安く抑えたい

3.持ち込みカメラマンの心配をしたくない

4.人と違ったエンドロールにしたい

以上の4つ内の3つ以上当てはまる花嫁様は、RWが絶対にオススメです!

反対にオススメできない場合は、スナップ写真や記録ビデオなど、当日撮影するアイテムを撮って出し以外注文していないという花嫁様です。

この場合、当日プロが撮影するものは撮って出しエンドロールしかありませんので、撮って出しで当日の様子をしっかり残しましょう!

 

最後にもう一つ、人によってはプラスポイントになる点をお話しします。

プロフィールムービーを中座中や歓談で上映するという方のみ関係するお話しになりますが、フォトエンドロール用に集めた写真素材がプロフィールと被ってしまう場合や、写真枚数が揃わない場合は、プロフィールムービーを優先される事をオススメします。

しかし、反対にプロフィールムービーで入れたい写真がたくさんあって、絞り込みに困っているという方は、むしろフォトエンドロールでその写真を思う存分使用してください。

プロフィールムービーは、生立ち写真 新郎10枚、新婦10枚というのが一般的です。いざ昔のアルバムを自宅から取り寄せて、小さい頃から高校生ぐらいまでの写真をセレクトしたり、ご自身で所有している大学時代や社会人になってからの写真を集めると、10枚ずつに絞り込むのはとっても大変です。

もちろんプロフィールムービーに写真を増量するという手もありますが、ダラダラと長いプロフィールムービーはかえってゲストに印象を悪くしてしまいます。

たくさんの思い出深い写真があるのであれば、ぜひフォトエンドロールで感謝の気持ちと思い出の詰まった、お二人らしい映像を作成してみてください。

 

商品解説は以上です。フォトエンドロールRWを宜しくお願い致します。

フォトエンドロールRWの商品ページはこちら

 


 

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